感染力はさらに強くなり、爆発的に広がっている。 潜伏期間も短縮しその速度は35%も増加している。
38度以上の発熱と倦怠感の訴えが多く、咳や鼻水を伴うことが多い。 以前と同様に軽症や無症状の場合もある。
ワクチンの効果は、以前ほど期待できない。 今までの三分の一程度になる。 第7波の感染者の中にはワクチン未接種で重症化する傾向がある。 重症化を防ぐには効果がある。ようだ。