第7波がやってきた       

 
オミクロン株(BA5)について
 感染力
 

感染力はさらに強くなり、爆発的に広がっている。
潜伏期間も短縮しその速度は35%も増加している。

 症状
 

38度以上の発熱と倦怠感の訴えが多く、咳や鼻水を伴うことが多い。
以前と同様に軽症や無症状の場合もある。

◆ ワクチンの効果は
 

ワクチンの効果は、以前ほど期待できない。
今までの三分の一程度になる。
第7波の感染者の中にはワクチン未接種で重症化する傾向がある。
重症化を防ぐには効果がある。ようだ。