生活習慣病から身を守る

外食のコツ

外食の場合どうしても肉類、油ものが多く、野菜が少なくカロリーのとりすぎになりやすいようです。
また塩分の取りすぎにも注意したいものです。以下の点を参考にしてください。

外 食 の 注 意

   (1)  一日の総カロリーを計算してみよう。
   (2)  栄養のバランスを考えよう。
   (3)  野菜を積極的に食べよう。 (肉より魚、魚より野菜)
   (4)  塩分を控えめにしよう。

和 食

 和食はおすすめ!!
   (1)  ご飯は軽めについでもらおう。
   (2)  定食でも野菜の小鉢を1品追加。(トマトジュースでもOK)
   (3)  冷奴、おひたし、etcにはお醤油をかけないで食べよう。
   (4)  唐辛子、酢、ゴマなどを上手に使ってください。

洋 食

 選び方に気をつけておいしく食べよう!!
   (1)  肉はロースよりヒレを。
   (2)  ポタージュよりコンソメを。
   (3)  アイスクリームよりシャーベットにしよう。
   

中 華 料 理

   (1)  おすすめ八宝菜。
   (2)  お皿を斜めにして油をよけよう。
   (3)  ラーメン類はお汁を半分以上残そう。
   (4)  会席では味の淡白なものから食べよう。

お 酒

 ご飯のカロリーに換算して考えてみましょう!!
   (1)  ビール中びん1本=ご飯1杯
   (2)  日本酒1合=ご飯軽く1杯
   (3)  水や、お茶を適当に飲みながら。(暴飲防止、二日酔い防止になる)
   (4)  おつまみは野菜、豆類、キノコ、海草を。